【イベント情報】9/25開催●社会貢献の新しい関わり方会議
2020年からスタートした「せんだい・みやぎソーシャルハブ」は、仙台宮城のこれからをともに考え、ともにつくる場を目指して月1回の情報交換会で話し合いを重ねてきました。
今回は2022年度の中間報告会と称して、市民活動を行う4団体からスピーカーを招き、活動紹介と現在の課題やニーズをシェアします。
私たちの社会貢献の新しい関わり方を一緒に考えてみませんか?
●社会貢献の新しい関わり方会議 – せんだい・みやぎソーシャルハブ2022年中間報告会
〔日時〕9月25日(日)13:00-15:30
〔場所〕仙台市市民活動サポートセンター 6Fセミナーホール(仙台市青葉区一番町4-1-3)
〔プログラム〕
13:00〜13:10 「せんだい・みやぎソーシャルハブ」の紹介(事務局・多々良)
13:10〜13:40 社会貢献の新しい関わり方(ONE TOHOKUの事例より)
一般社団法人 ONE TOHOKU HUB 理事 小野拓也氏
13:40〜14:50 社会貢献プロジェクトの紹介(順不同)
・住まいの支援:
特定非営利活動法人やっぺす 共同代表理事 髙橋洋祐氏
・政治や選挙を身近に:
特定非営利活動法人メディアージ 常務理事 漆田義孝氏
・女性の自立支援:
一般社団法人グラミン日本 仙台支部 支部長 羽山暁子氏
14:50〜15:00 まとめ
15:00〜15:30 交流会
〔発表者プロフィール〕
・小野拓也氏 一般社団法人 ONE TOHOKU HUB 理事 : 小野氏写真.jpg
1990年生まれ山形市出身。東北大学卒業後、東京でBtoBメーカーの営業を務める。2018年、転職とともに仙台にUターンし、人材広告会社にて教育関連の仕事に携わる。芋煮イベントをきっかけに、若手社会人の任意団体ONETOHOKUに参加。『仙台まちづくり若者ラボ』で2020年からメンターを務める。2022年4月、若手複業集団である一般社団法人ONETOHOKU HUBを設立。理事として組織・体制づくりに奮闘しながら、若者のアクションを増やすことを目指し活動中。
・髙橋洋祐氏 特定非営利活動法人やっぺす 共同代表理事 : 高橋氏写真.png
2018年に特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク(現:やっぺす)入職、2022年3月より共同代表理事に就任。「私らしく生きるが叶えられるまち」を目指し、女性活躍推進・子育て支援・復興支援活動に取り組む。昨今のコロナ禍から女性相談、住所登録可能なシェルター機能付き貸しハウス「やっぺすハウス」を2020年12月より新たに開始。2021年8月宮城県の居住支援法人として登録され、女性を中心とした住宅確保要配慮者へのサポートを実施中。
・漆田義孝氏 特定非営利活動法人メディアージ 常務理事/特定非営利活動法人ファイブブリッジ 理事 : 漆田氏写真.jpg
1983年、青森県階上町生まれ。東北大学文学部卒。同期の多くが東北を離れる中、仙台の人材会社に就職し、仙台で東日本大震災を経験する。「3.11キヲクのキロク」への写真提供などを通じ情報の記録・発信への関心を強め独立、起業支援のマネジメントやまちづくり事業に携わったのに、メディアージの活動に専念し、学生による情報発信や、政治・音楽など様々な分野の情報を地域と紐付けてインターネット動画等を通じて発信。ラジオパーソナリティーとしても活動する。
・羽山暁子氏 株式会社Pallet/一般社団法人グラミン日本 仙台支部 支部長: 羽山氏写真.jpg
2015年 東京の事業会社で長く人事を務めた後、仙台にIターン。
2019年 株式会社Pallet設立 「はたらくことがあたり前に幸せな社会を共に創る」をテーマに、ビジネスコーチ、組織開発コンサルタントとして活動。
2022年 マイクロファイナンスのグラミン銀行の日本法人 グラミン日本の日本初の支部、「グラミン日本 仙台支部」を立上げ、支部長に就任。シングルマザーを中心とした、貧困状態の女性の経済的・精神的自立をサポートする。
〔参加方法〕会場参加、またはオンライン(YouTube配信)
参加希望は申込フォームからご記入ください。
https://forms.gle/DGHSwBpofNWGaWPT7
〔参加費〕無料
〔主催〕せんだい・みやぎソーシャルハブ https://note.com/socialhub
〔共催〕仙台市市民活動サポートセンター https://sapo-sen.jp
〔協力〕みやぎSDGsFarm SENDAI SDGs Week 2022
〔問い合せ先〕せんだい・みやぎソーシャルハブ事務局 tatara@minmin.org 担当:多々良
仙台市市民活動サポートセンター 022-212-3010 担当:太田・鈴木美紀
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★本事業は、SDGsを楽しみながら学ぶイベント「SDGs Week 2022〜未来を考える1週間〜」の関連事業として実施します。
★日本財団助成事業「社会課題を多セクターで解決する仕組みづくり」の一環として実施します。